【基礎編】僕が人間関係を構築する上で重要だと考える3つのこと
おはです!まひろです٩( ‘ω’ )و
今日の記事タイトルは自己啓発本のタイトルにありそうな感じですね(*´-`)
僕は比較的、
「あっ、こいつと絡んでも自分に得はなさそうだな」
と思わせる顔をしていると思います(いきなり何)
有名な人物で似ているとよく言われるのはハマケンです_:(´ཀ`」 ∠):
浜野 謙太(はまの けんた、1981年8月5日 - )は、
日本のミュージシャン、作曲家、俳優。愛称はハマケン。
インストゥルメンタルバンド・SAKEROCKのメンバーとして、
トロンボーン、スキャットを担当していた。
また自身がリーダーを務めるバンド、在日ファンクでは
ボーカル兼リーダー、Newdayではトロンボーンをそれぞれ担当している。
(Wikipediaより引用)
写真はこちら(´◒`)
(Livedoor Newsより引用)
しかしそんな僕ですが、
人に好かれるコミュニケーション法を大の得意としています。
それは誰でもできるくらい簡単なことなんですが、みんなやっていないのが現実です。
コミュニケーション法と聞くと喋り方や聞き方を想像される方が多いと思いますが、
今日はその根底をなす、
人と関わる上で最も重要な考え方について話しますよ!
自分と他人の考え方は明確に違うことを意識する
他人の価値観に振り回される必要はない
という考え方です。
他人と関わる中では自分の価値観や考え方、人格と合わない人が当然いると思います。
時には自分を否定的な目で見る人もいるかもしれません。
それは当たり前のことだと考えます。
自分も相手もそれぞれが違う環境で育ったのですから、
思考する内容が違うのは当たり前のことなのです(´◒`)
そこには正解も間違いもなく、ただその人の意見があるだけです。
逆にどうしてそう思うに至ったのかを相手に尋ねることで、
その人の考え方を知ることができ、
「なるほど、そういう考え方もあるのか」
とより自分の知見を広げることができるのです。
また、相手も自分の価値観を話すことができ満足感を得ることができるので一石二鳥です。
人はみんな不可侵領域を持っていることを意識する。
人格や容姿に触れる話は極力避けるべき
という考え方です。
人格や容姿についてはデリケートな部分を持っている人が非常に多いです。
自分にとってもは長所だと感じ褒めたところでも、
相手はコンプレックスに思っている可能性があります。
その場合、相手を傷つけてしまうことになります。
相手のことを話題にするのであれば、
その人を彩るものについて話題にするのが良いです。
その人を彩る服やアクセサリ、雑貨品 または趣味や特技などは、
こだわりが強いものが多く、
相手も話をして非常に楽しい話題であるかと思います。
相手のことを無条件で好きになること
自分と相手の心は鏡になっているという考え方です。
自分が相手に対して抱いている感情=相手が自分に対して抱いている感情です。
すなわち自分が相手のことを無条件に好きだという気持ちでコミュニケーションを図ることで、
相手も自分のことを好きになり、より良い関係を築くことができます。
考えてください、相手が自分のことをもし嫌っていたとしたら、
話している雰囲気で大体わかりますよね。
そういう人とはあまり進んでこちらから仲良くしようとは思いにくいものです。
逆に「自分のことを好いてくれているな」と感じる相手にはこちらも自然と好意を持ちますよね。
おわりに
以上が僕が人間関係を構築する上で重要だと考える3つのことです。
話し方や聞き方のテクニックは有効な手段ではありますが、
所詮は小手先です。
人によっては見破られますし、
そんな小手先だけで手にした人間関係はちょっとした拍子崩れてしまうものです。
人間関係も積み木のように、
土台である考え方をしっかりと構えた状態で築き上げることで、
より強固な人間関係を構築することができます。
是非みなさんも今日ご紹介したことを踏まえながら、
過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっといつのまにか素晴らしい人間関係ができていることと思います。
それでは今日はこの辺で!バイ!